ルクセンブルグにあるMD Skin Solutions社が開発し20か国以上で使用されており、EUの安全指令に適合を示すCEの承認を得た製剤です。
プルリアル(pluryal)はお肌の水分量を高めつつ、コラーゲン生成を促進し、自己修復能力を補うことで、お肌のハリや弾力、滑らかな肌質へ導きます。
当院では顔や、首、デコルテなどの注入に適したプルリアルデンシファイを取り扱っております。

プルリアル(Pluryal)
プルリアル(Pluryal)とは
こんな方におすすめ
- 肌質を改善したい方
- 顔の赤みが気になる方
- 顔の小じわが気になる方
- レーザー治療でシミは改善したがなんとなくお肌に元気がないと思う方
- 安全性の高い肌育製剤をご希望の方
プルリアル デンシファイの特徴
ポリヌクレオチド(PN)に非架橋ヒアルロン酸とマンニトールを独自配合した成分です。
①ポリヌクレオチド(PN)
完全にタンパク質が除去されたサーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を有効成分とした製剤を用いております。
ポリヌクレオチド(PN)が注入されると、細胞膜がシグナルを受け取り細胞が損傷受けたと勘違いを起こし、組織の再生が活発化しお肌を若返らせます。
②非架橋ヒアルロン酸
1グラムのヒアルロン酸でも6リットルもの水を抱え込む強力な保水力があります。ヒアルロン酸が注入されることによりお肌の水分量が増え、潤いあるお肌へ導き、またバリア機能が向上します。
③ マンニトール
抗酸化作用、抗炎症作用により、シミやくすみ、赤みの改善に導きます。またヒアルロン酸の分解を抑制する作用もあるためプルリアルデンシファイの効果を長持ちさせることができます。
プルリアル デンシファイの施術について
施術時間 | 麻酔時間含んで約60分〜70分 |
麻酔 | 麻酔クリーム 30分 |
注入方法 | 水光注射もしくは手打ち注射 |
通院 | 一度の施術でも効果を感じていただけますが、1か月間隔で3回受けていただくとより効果を実感いただけます |
メイク | 施術当日はなるべくメイクをなされない方が望ましいです |
洗髪・入浴 | 当日より可能です |
施術を お受けいただけない方 | ・妊娠中・授乳中の方 ・治療部位に皮膚疾患、感染症のある方 ・膠原病の方 ・重度の糖尿病の方 ・抗凝固剤内服中の方 ・アナフィラキシーショックの既往ある方 |
① カウンセリング
プルリアルについてご説明。特に気にされている部位をお聞きし、注入方法を決定します。
② 麻酔クリーム塗布
塗布時間は30分程度です。
③ 施術
お声がけしながら、丁寧に施術させていただきます。
④ 施術後
消毒後お肌の状態を確認し、アフターケア方法をお伝えします。
価格(税込) | |
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プルリアルデンシファイ(手打ち) *医師施術 | 1回 ¥98,000 |
3回 ¥249,800 | |
プルリアルデンシファイ(水光注射) | 1回 ¥84,000 |
3回 ¥214,200 | |
プルリアルデンシファイ プレミアム(水光注射) *麻酔・針代込み(プルリアルデンシファイ、追加非架橋ヒアルロン酸、ジャルプロ、ボトックス) | 1回 ¥115,000 |
<追加オプション> |
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プルリアルデンシファイ | ¥60,000 |
リジュラン | ¥33,000 |
ジャルプロ | ¥28,000 |
ボトックス | ¥15,000 |
非架橋ヒアルロン酸 | ¥5,000 |
鎮静パック | ¥2,200 |
医師施術 *水光注射 | ¥20,000 |
麻酔+針 | ¥5,500 |
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Q1回の治療で効果を実感できますか?
一度の施術でも効果は実感いただけますが、3週間から1ヶ月の間隔で3回、それ以降はメンテナンスとしての施術が望ましいです。
Q手打ちと水光注射との違いはどうですか?
手打ち注入は医師が極細針を用い丁寧に薬剤を注入します。お悩みやお肌の状態に合わせて注入量や部位を調節できるのでお一人お一人に適した治療となります。対して水光注射では薬剤を均一な層に均一な量を注入することが可能です。お肌全体に注入をご希望の方は水光注射を用いることが多いです。
Qプルリアルデンシファイとリジュランアイの違いは?
ポリヌクレオチド単体のリジュランアイに対し、プルリアルデンシファイはポリヌクレオチドに加えヒアルロン酸、マンニトールが配合されています。ポリヌクレオチドはヒアルロン酸を加えた方がコラーゲン、エラスチンの増成効果が高くなると言われています。また、マンニトールの作用によりヒアルロン酸の分解が抑制の方向へ働き、より効果が長持ちします。
*この治療は国内未承認機器または未承認医薬品を用いています。
治療に用いる医薬品、機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
承認を受けていない医療機器・医薬品について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のHPをご確認ください
→ https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/